iTunes 検索フィールドについて
iTunesの基本画面
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【 目 次 】
1 再生・早送り・巻き戻し
2 ステータスウインドウ
3 表示切替
4 検索フィールド
5 ライブラリ
6 アートワーク
7 シャッフル再生/リピート再生
8 曲数・再生時間・容量
9 ブラウズ切り替え・イジェクト
4 検索フィールド
検索の実行ボタンがありませんが、入力された文字までを自動で検索しにいきます。
検索は前方一致ではなく、入力された文字を含むものになります。
デフォルトはiTunesに入力(設定)されている項目が対象になります。
具体的に対象項目は
・曲名
・アーティスト名
・作曲者
・ジャンル
・アルバムアーティスト
・コメント
になります。
後述しますが、iTunes、iPodでは歌詞の入力・保存が可能です。
歌詞の入力が終わった曲のコメント欄に「歌詞あり」のようにしておくと便利です。
お気に入りの曲をまとめる為にコメント欄を有効活用したり、ジャンル分けなどキチンとしたら便利になります。
インターネットから自動で取得した曲情報は入力は楽ですが、同じ歌手やシリーズのアルバムでもジャンルが異なったりします。
自分の聴きたい曲が簡単に探せたり、まとめられるような工夫をするとiPodやiTunesが一層手放せなくなります。
全文検索は全文検索で便利なのですが、検索範囲が広すぎると思う場合は虫メガネのアイコンをクリックすると下記のように
・アーティスト
・アルバム
・作曲者
・曲
だけを検索するように設定もできます。
5 ライブラリについての説明へ。
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